「コミックマーケット94」
無事に参加させていただいて、
元気に帰って参りました。
お立ち寄りいただいた皆様
スタッフの皆様に
感謝でいっぱいです。
有難うございました。
コミケットは９時までに搬入しなくてはならないので
東京に前泊しまして、
せっかく前泊するので、
下見に行ってみる事にしました。
「ならまち工房２」で一緒だった
doco*aoさんが
何度か参加されてるので
色々事前に教えていただいていたのですが、
やはりどれほど暑いのか心配で(^-^;
東京駅でもたもたしていたら
ビッグサイト到着が３時頃に、、、
４時終了なので
余裕で間に合ったと思ってたら
あれ？
翌日の朝７時半頃はこんなもんじゃなかったです、
すごい人でごった返してました。
泊ったのか？的な、
この路上で
シート広げて寛いでる方々もいらっしゃいました(^o^)
３時の時点で
ほとんどのサークルさんが
すでに撤収していました。
びっくり(^o^)
猛暑なので、移動中も汗だく、
会場内も暑かったですが、
残っていた出展サークルの方にお聞きしたら
暑さのピークは昼過ぎだったと、
３リットル水を飲んだとおっしゃっていて、
おぉ・・・と緊張が高まったのでした。
ねこのディスプレイに惹かれて
この冊子を購入させていただきました。
会場の下見を終えて
もう一か所、行ってみたかったのが
コミックマーケット期間は
店長クラスが集結すると聞いて
ぜひ目の当たりにしたいと思いまして。
店内のよき位置に配置された店長クラスの方々が
ものすごいチームワークでお客様を空席に案内し、
スムーズにカウンターへ並ばせ
瞬時にオーダー品を渡すという
すばらしいお仕事ぶりを拝見したのでした。
もちろん欠品もありません、
ショーケースにはたっぷりフードも置かれて
選び放題でした。
すばらしいお仕事ぶりを目の当たりにすると
こちらの気持ちもアガります(^o^)
元気をいただいて、ホテルへ帰ったのでした。
そして翌日、出展当日です、
私の不安と心配を察して
神様が味方して下さったとしか思えない、
コミケの３日間で一番暑さが緩やか、
湿度は高かったものの直射日光の無い曇り空でした。
しかも
配置いただいていたのが
入口～出口の通路横の
お誕生日席
人口密度が低くて、
ときどき風が通りました。
暑いのが本当にダメで
夏はゾンビなので
有難かったです、、
びっくりしたのが
陳列用のテーブルに
たくさんのチラシが置かれていた事(^o^)
こんなイベント初めてです。
販促用のうちわやキーホルダーもありました。
とにかく早くセッティングしなきゃならないので
ひとまずガサっとスーツケースに入れて
家に帰ってから見てみたところ、
組み立てのコインケースになるチラシが(^o^)
ハサミもノリも不要でこんなの作れるなんて面白い。
現地で使いたかった(^-^;
そして、
一般参加者の皆様からよく見える位置だったので
初出展で知名度が無いながらも
たくさんのわんこを旅立たせることが出来ました。
一般参加者の皆様
とてもマナーが良くて、
いきなり手を触れる方はいらっしゃいませんでした。
「触って見ても良いですか？」と聞いて下さいます。
作り手にとってはとても有難かったです。
お金も崩して来て下さいまして、
お釣り銭は小銭しか要りませんでした。有難い事です。
気にかけて様子を見に来て下さった皆様にも
感謝でいっぱいです。
初めてのイベントは緊張するので
お顔が見られただけでリラックスできました。
冷たいのを差し入れいただいたりして
生き返りました。
緩かったとは言え、暑い事には変わりなく
体中に冷えピタを貼り、
吸湿速乾冷感素材の服を着て、
首には手ぬぐい、
手にはミニ扇風機
絶えず水分を取り、
１日を乗り切ったのですが
一番は、
すごい活気によるアドレナリンで
乗り切れたのだと思います。
・・・お腹は痛くなりました、でも元気です。
そして
さっそく
「冬コミ」申し込みました(^o^)(^o^)
また参加出来ると良いのですが、
どうなるでしょう。
長々すみませんでした。
「コミックマーケット」私にとっては大冒険だったので
色々書いてしまいました。
最後までお読みいただき有難うございました。
